(利用の申込) 第4条 本サービスの利用を希望する者は、本規約の内容を承諾したうえで、当社所定のオンラインサインアップの方法で必要事項を正確に漏れなく記載し、当社に申し込むものとします。 2 利用者は、原則として、以下の条件を備えていることを必要とします。 (1)満20歳以上であること。満20歳未満の者は、当社所定の様式により、親権者等法定代理人の同意を提出するものとします。但し、その場合でも、本サービスの利用が一部制限されることがあります。 (2)個人の場合は引き続き6カ月以上日本国内に居住していること、また、法人の場合は日本国内に事業拠点(本店、支店、営業所又は事務所等)を有していること。 3 利用申込者は本規約の内容を承諾しているものとみなします。 4 当社が当社所定の方法で利用申込を承認した時に、本規約に基づく本サービスの利用契約が利用者と当社との間で成立するものとします。 (利用申込の不承認) 第5条 利用申込者が次のいずれかに該当する場合、利用申込を承認しないことがあります。 (1)利用申込者が実在しない場合又はそのおそれがある場合 (2)当社所定の利用申込書に虚偽の事項を記載し又は記入漏れがある場合並びにそのおそれがある場合 (3)第4条第2項の条件を備えていない場合又はそのおそれがある場合 (4)利用申込者が禁治産者又は準禁治産者の場合で、当社所定の様式により法定代理人又は補佐人の同意を得ていない場合 (5)第10条(利用者の禁止行為)に違反するおそれがある場合 (6)過去に第11条(本サービス利用の一時停止及び解除)の処分を受けたことがある場合 (7)第11条第1項(本サービス利用の一時停止及び解除)の(4)に該当する場合 (8)第16条(当社の知的所有権)に違反するおそれがある場合 (9)過去に本サービス利用による商品役務購入代金の支払を遅滞し又は不正に免れようとしたことがある場合 (10)その他、当社が不適当と判断する相当の理由がある場合 2 利用申込の承認後であっても、利用申込者が前項のいずれかに該当することが判明した場合、当社はその承認を取り消すことがあります。但し、承認が取り消された場合でも、利用者は、本サービスの利用により発生した支払義務等の本規約上の履行責任を免れないものとします。 (変更の届出) 第6条 利用者が利用申込の際又はその後に当社に届け出た内容に変更が生じた場合、利用者は、当社所定の方法により、遅滞なく、その旨を届け出るものとします。 2 前項の届出を怠った場合、利用者が不利益を被ったとしても、当社は一切その責任を負いません。また、当社から通知等が利用者に不到達となっても、通常到達すべきときに到達したものとみなします。 3 当社は、変更内容を審査し、本サービスの利用を一時的に停止し又は利用契約を解除することがあります。 (利用者情報の取り扱い) 第7条 利用者が入会申込の際又はその後に当社に届け出た事項及び本サービスの利用状況は、当社のデータベースに登録されます。登録された情報は当社の所有に属するものとします。 2 当社は、前項の登録された情報を当社の事業運営のためにのみ利用するものとし、下記の場合を除き、個人識別が可能な形式で第三者に提供しないものとします。 (1)利用者の同意が得られた場合 (2)法令により開示が求められた場合 (3)利用者に対し本規約に基づく義務の履行を請求する場合 (4)本サービスの技術的又は経済的機能向上のため必要な場合 (5)その他、本サービスの運用上、相当の必要性がある場合 (通信機器等) 第8条 利用者は、自己の責任において、本サービスを利用するために必要なコンピュータ端末、通信機器、通信回線その他の設備を保持し管理するものとします。 2 利用者が本サービスを利用するために必要な通信回線の利用料金は、本サービス料金には含まれず、利用者が直接これを負担するものとします。 (ID及びパスワードの管理責任) 第9条 本サービスを利用するには、利用者は、利用申込承認の時に当社が通知するID(個人識別番号)及び利用者が設定するパスワード(暗証番号)を使用するものとします。利用者は、当社所定の手続きにより、パスワードを変更することができます。 2 利用者は、ID及びパスワードを自己の責任において管理するものとし、その使用上の誤り又は第三者による不正使用等より損害が生じても、当社は一切責任を負いません。 3 利用者は、ID及びパスワードを第三者に使用させたり、譲渡し、貸与し又は担保提供する等の行為をできないものとします。 4 利用者は、ID及びパスワードの盗難又は第三者による使用の事実を知った場合、直ちにその旨を当社に連絡するものとします。その場合において、当社から指示があるときはそれに従うものとします。 5 利用者がパスワードを失念した場合、「本システム」をご利用できなくなることがあります。また、パスワードを万一失念された場合は、加茂商事あてご連絡下さい。 (利用者の禁止行為) 第10条 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしないものとします。 (1)他人の財産権、プライバシー、その他の権利を侵害する行為 (2)わいせつ*虚偽事実の流布等の公序良俗又は法令に違反する行為 (3)他人を誹謗中傷し又は他人に迷惑*不利益を与える行為 (4)他人のID又はパスワードを不正に使用する行為並びに自己のID又はパスワードを他人に使用させる行為 (5)本規約上の権利又は義務を第三者に譲渡し、貸与し又は担保提供する等の行為 (6)本サービスを営利目的で利用する行為 (7)本サービスの運営に支障をきたすおそれのある行為 (8)その他、当社が別途指定する行為 (本サービス利用の一時停止及び解除) 第11条 利用者が次のいずれかに該当する場合、当社は、事前に通知することなく本サービスの全部又は一部の利用を一時停止し、また、催告後も相当な期間内に改善されないときは本サービス利用契約の全部又は一部を解除できるものとします。 (1)第5条第1項(利用申込の不承認)の(1)ないし(4)に該当する場合 (2)第10条(利用者の禁止行為)に違反した場合又は違反するおそれがある場合 (3)第16条(当社の知的所有権)に違反した場合又は違反するおそれがある場合 (4)自己振出の手形又は小切手が不渡処分を受けた場合、差押え、仮差押え、仮処分若しくは競売の申立てがあった場合又は租税滞納処分を受けた場合、破産、会社整理開始、会社更正手続開始若しくは和議開始の申立てがあった場合又は清算に入った場合、解散又は営業の全部若しくは重要な一部を第三者に譲渡しようとした場合、その他財産状態が悪化し又はその恐れがあると認められる相当の事由がある場合 (5)本サービス利用による商品役務購入代金の支払いを遅滞し又は不正に免れようとした場合並びにそのおそれがある場合 (6)本サービスの運営を妨害し又は当社の名誉信用を毀損した場合 (7)その他、当社が不適当と判断する相当の理由がある場合 2 前項により本サービスの利用が一時停止又は解除された場合でも、利用者は、本サービスの利用により発生した支払義務等の本規約上の履行責任を免れないものとします。 |